見つめ合うサングラスのカップル

既婚者同士の両思いはダブル不倫の始まりですが、本当に両思いなのか確信が持てないと行動に移すことはできません。

既婚男性の言動や態度から好意があることを察することもできますが、逆に両思いなのに何もしてこない男性の場合、どうすればいいのか悩んでしまうでしょう。

そこで既婚者同士が両思いだと確信が持てる男性の態度と、何もしてこない男性心理について紹介していきます。

目次

もしかしたら両思い?既婚男性が見せる好意のサイン

女性の些細な変化にも敏感に気づく

ベンチに座るカップル
既婚男性が見せる好意のサインのひとつとして、女性の些細な変化に敏感に気づけることが挙げられます。

女性は男性から些細な変化に気づいてもらえると、自分のことをよく見ていてくれると思えるので嬉しいと感じるものです。

既婚男性なら奥さんへ気遣うことがあるので、女性が些細な変化に気づいてくれることが嬉しいとわかっています。

好意がある女性のことならしっかり観察しているはずなので、違いにすぐに気づくことはできるでしょう。

興味がある女性のことには敏感になりますが、関係が長くなるほど興味が薄れたり自分のモノになったことで、違いに気づくことすらなくなることもあります。

女性はいつでもキレイになりたいと思っているので、異性に気づいてもらえただけでも嬉しいものです。

既婚者はそんな女心をわかっているので、相手がどうすれば喜んでくれるかを熟知しています。

女性の扱いは奥さんを口説き落とした経験があるので、些細な変化に気づくことも上手いはずです。

しかも変化に気づいて話したとき、女性の反応を見れば嬉しそうにしていることがわかるので、さらに微妙な変化に気づけるように意識するようになるでしょう。

お互い好意があると意識することも多くなり、相手の些細な変化に気づけるようになるものです。

女性が変化に気づいて喜んだことで、さらに男性は女性に好意を持ちますし、女性も変化に気づいてくれる男性に好感を持てます。

二人がより惹かれ合っていくのも、こういった好意が持てる行動の積み重ねの好循環によって、両思いだと確信することができるようになるはずです。

どんなことでも共感してくる

電話する清楚な女性
既婚男性は結婚している経験則から、女性がどうすれば喜ぶかわかっています。

女性の気持ちを知ることができれば距離を縮めることもできるため、相手が既婚者でも狙ったターゲットとお近づきになることもできるでしょう。

女性は自分と共感してくれる相手に好感を持ちやすいので、男性も好意がある女性には共感するように近づいてきます。

女性同士だとすぐに「かわいい~」と言って共感しますが、心の中ではまったく共感できないことでも否定することはありません。

なぜなら否定することで相手から嫌われやすくなるため、自分と共感していなくても、とりあえず同じ意見や考えだと相手に伝えようとします。

女性は共感できる相手だと安心感を感じるので、お互いの距離感も近くなるので、既婚男性はこの女性同士の習性を利用しているのです。

自分の意見や考え方を話す男性は多いですが、相性の良い相手でなければ好意を持ってもらうことはできないでしょう。

それよりもとりあえず相手に共感すれば、好意を持たれやすいとわかっているので、やたら共感するようになります。

既婚男性が他の女性に共感するのは、自分が好意を持っている相手だけです。

他の女性と仲良くしている場面を見られれば、思わぬトラブルに発展することもあり得ます。

そのリスクを冒してでも相手の女性とお近づきになりたいのは、好意があるからだといえます。

性格的に優しい男性や相性が良い男性は共感することが多いですが、あきらかに何でも共感してくる男性は女性への好意が丸見えです。

何気ない会話や出来事をしっかりと覚えていてくれる

楽しそうに話をする男女
既婚男性に限らず自分が好きな相手のことは、事細かく覚えていることは珍しくありません。

好きな人のことを知りたいと思う心理は誰にでもあるので、既婚男性が好意を持っている女性のことは、ちょっとしたことでしっかり覚えていることでしょう。

何気ない会話の内容や出来事を覚えている男性は、女性に好意を持っていることは間違いありません。

その好意がどれほどなのかは人それぞれですが、愛しているレベルから友達として好きというレベルまで様々です。

相手に興味や好意がなければ覚えておく必要がないので、好意の表れとして見逃すことはできません。

会話の中で「〇〇が好き」と言ったことを覚えていて、次に会った時のプレゼントすれば好意があることは間違いないでしょう。

好きな女性が喜ぶこと顔を見たいので、確実に喜んでもらえる方法としてプレゼントを選ぶことが多いです。

好きな物をプレゼントされれば女性も喜びますが、さすがに既婚者であれば遠慮するでしょう。

そのため金額が安いものやちょっとしたアイテムなど、プレゼントしやすい物を贈るはずです。

キーホルダー、文房具、小物など、ちょっとした物をプレゼントすることで、好きな女性が喜んでもらえると思っています。

また自分の贈り物を使用してくれれば、少し距離を縮めることができますし、使ってもらえてうれしいと思えるはずです。

女性もあまり高価な物でなければ受け取りやすいですし、好きな物なら喜んで使えるでしょう。

両思いかもしれないと思っている男性からのプレゼントなら、尚更もらって嬉しいと思えるはずです。

何気ない会話や出来事を覚えている男性は、女性のことをもっと知りたいという興味があるため、好意があるサインのひとつだといえます。

距離感が近い

キスしようとする男性
単純に好きな人にはもっと近づきたいと思うものですが、既婚男性も好意がある女性との距離を近づけたいと思っています。

そのためいつもより距離感が近いと感じたときには、それだけで好意がある証拠だといえるでしょう。

好きな人には近づきたいですが、嫌いな人とは離れていたいのが人の心理です。

家族、恋人、友達、他人は、それぞれ距離感が違いますが、これはお互いが感覚的に感じることができるはず。

恋人の距離感と友達の距離感は全く違いますが、実際はほんの数センチの差しかありません。

距離が近いと感じるのはお互いの顔の距離感が感じやすく、身体が触れるそうな
ほど近づけばいつもより近いと感じるでしょう。

パーソナルスペースは相手に対して安心できるテリトリーを決めていますが、それ以上近くに寄られると不快感を感じるようになります。

いくら仲が良い友達でもいつもより距離感が近づけば、不快に感じることもあるはず。

友達として好きでも恋人の距離感に近づこうとすれば、気持ちや身体が拒否反応を示すからです。

既婚男性好意のある女性に少しでも近づこうとしているのは、相手の女性も好意があるかもしれないとわかっているからでしょう。

会話の中では相手の気持ちを探ることは難しいですが、態度まではごまかすことは難しいものです。

なぜなら距離が近づくだけでも不快感を感じますが、好意がある人が近づけば不快感どころか嬉しい気持ちが態度に現れます。

顔が赤くなって照れたり、言葉では嫌だと言っても見つめながら照れる素振りを見せるなど、好意がある男性への態度は一目瞭然です。

もしかしたら男性の方が女性の気持ちを探るために、あえて距離を近づけているのかもしれませんね。

いずれにしても自分が興味のない女性には、あえて近づこうとはしないものなので、距離が近いと感じればそれだけで好意があることがわかります。

目が合う頻度が多い

ダブルピースする女性
好きな人が目の前にいればずっと見ていたいと思いますが、既婚男性が見せる好意のサインのひとつとして、頻繁に目が合えば好意があることは間違いないといえます。

恋愛を経験した人なら誰でも経験があるはずですが、好きな人がどこで何をしているのか、無意識のうちに目で追ってしまうものです。

自分ではまだ好きだと気づいていなくても、無意識のうちに目で追っていれば、次第に好きだと気づけるはず。

好きな人のことは無意識レベルでも目で追ってしまうため、頻繁に目が合うようになれば、いつも見られているということです。

既婚男性の心理としては目が合ったときに照れて視線を逸らす、もしくはジッと見つめたままの2つのパターンがあります。

目が合った時に視線を逸らすパターンは、純粋に好きな人のことを見ていたいという気持ちがあり、目が合うことでドキッとして視線を逸らしてしまうのです。

恋愛では片思いをしている人が視線を逸らすことが多いですが、既婚男性も純粋に好きな人に見られて照れてしまった可能性が高いでしょう。

目が合ったときにジッと見つめるパターンは、彼女の反応を見たいと思っています。

これも好意があることには間違いありませんが、彼女の反応を探っているともるでしょう。

目が合ったままの数秒間、女性と二人だけの世界観を共有することができるのは嬉しいものです。

嫌いな相手ならすぐに視線を逸らすはずなので、少なくとも嫌われてはいないと判断できます。

また女性の方が照れる素振りをみせたり、逆にニコッと笑顔で返してくれれば、好意があるかもしれないと判断できるでしょう。

既婚男性にとって女性と目が合ったときの反応をチェックすることで、彼女の気持ちを探ろうとしているのです。

好きな人を目で追いかけるという行為は、無意識レベルで純粋な気持ちがさせる行動でもあります。

既婚男性と目が合う頻度が多いと感じたときは、純粋に好意のサインだと判断して間違いないでしょう。

絶対両思い!既婚男性が自分に好意を寄せていると確信が持てる会話がある

奥さんと不仲だとアピールしてくる

海を見ながら会話
既婚男性の会話から好意を寄せているとわかることがあります。

「最近奥さんとロクに会話もしてないんだよね」「夜の営みも毎回断られてしまうから辛いよ」など、夫婦にしかわからないことを話してくる男性もいます。

家庭の事情はいろいろありますが、既婚男性が奥さんと不仲アピールをしてきたときは、好意を寄せていると確信できるでしょう。

既婚者同士にしかわからない共通の悩みはパートナーへの不満ですが、普通は誰にも不満や愚痴を言うことはできません。

あえて奥さんとの関係が不仲であることを話すのは好意がある女性だからでしょう。

お互いが惹かれ合っていたとしても、既婚者であればそこで理性が働き、二人の関係を進めようとはしないのが一般的です。

そこで奥さんとの関係が悪いことをアピールすることで、もしかしたら一緒になれるかもしれないという期待感を煽ることができます。

女性も既婚男性だとわかっていて恋愛するつもりはありませんが、奥さんとの関係が悪ければチャンスがあると思うかもしれません。

奥さんと不仲であることを伝えることで、本気で狙っていることをアピールすることにも繋がります。

相手が既婚者でも本気で好きになってくれれば、相手次第では不倫でもいいと思う女性もいるでしょう。

不倫のきっかけとして奥さんとの不仲説をアピールする男性は、確実に好意があるので、きっかけ作りとして奥さんとの不仲をアピールしているのです。

日常的な行動や趣味の話をすることが多い

スマホをいじるカップル
男性にとって好きな女性がいつ、どこで、何をしているのか気になるものです。

既婚女性であれば夫と何をしているのか、夫婦関係はどうなっているのかを探る指標にすることもできます。

例えば休日の夫と一緒に日帰り利用に行ったり、二人で映画を観に行っていれば、夫婦関係は良好だといえるでしょう。

これが一人で買い物に行ったり、家でまったり映画を観賞していたとなれば、あまり夫婦間の会話がなく不仲の可能性も考えられます。

逆に自分のプライベートなことを話すことで、お互いの共通点を見つけることができるかもしれません。

ジムに行ったり、映画やショッピングを楽しむときに、共通点が見つかるほど相手に親近感を覚えるものです。

普段何をしているか、どんな所に行くのかなど、プライベートな話をしてくれば好意があると確信できます。

「休みの日は何やってるの?」「この前〇〇に行ったんだけど・・・」など、何気ない会話でもプライベート情報はいろいろ聞き出せるでしょう。

たとえ相手が既婚者であっても、好きな女性のことはいろいろ知りたいと思うので、自分の知らないプライベートな話になることは多いですね。

気にならない人のプライベートほど、どうでもいいと思うことはないので、好意があるからこそプライベートまで知りたいと思えるのです。

冗談でも二人で会おうと誘ってくる

話が盛り上がるカップル
相手の女性が既婚者だとわかっていても誘ってくる既婚男性は、好意があることには間違いありません。

自分も既婚者なので、浮気しようとすることがバレれば大変ですし、上手く口説けて不倫関係になっても大変なことは多いでしょう。

お互い既婚者だからこそ覚悟を持って誘うことになりますが、そもそも相手が受け入れてくれるとは限りませんよね。

むしろ断られるケースが多いですし、不倫しようとする行為自体、女性から軽蔑されるかもしれません。

そこで既婚男性がとる行動として、冗談で二人で会おうと誘うこともあります。

「今度休みが一緒だったら、パートナーの愚痴の言い合いでもしようよ」「相談したいこといっぱいあるから、都合のいい日があったら教えてね」など、冗談でも二人きりで会おうと誘うのです。

女性側が冗談で受け取ればその場の会話を盛り上げることもできますし、本気で考えてくれるようなら、もう一押しで口説くこともできるでしょう。

狙った女性を口説き落とすには、二人きりにならなければなりません。

結婚するとガードが固くなるのは当然なので、夫以外の男性と二人で会うことはまずありえないでしょう。

口説くためには二人気になるという初めのハードルは、かなり高い壁となってそびえたっています。

そのため既婚女性を口説けるか探るために、冗談もしくは本気ともとれる内容の会話をすることで探りをいれているのです。

既婚男性が冗談でも女性に二人きりになりたいという会話をすれば、確実に狙っているといえるでしょう。

既婚男性が好きな女性にしか見せない態度とは

スキンシップやボディタッチが多い

抱き合うカップル
既婚男性が好きな人にはスキンシップやボディタッチが多くなります。

一般的にも好きな人に触れたいという気持ちがあるので、ボディタッチをしたいという気持ちが行動に出ることはあります。

特に既婚者という立場なので、まわりの女性は気を遣って近づかないようにすることが多いでしょう。

いくら紳士的とはいえ、既婚者が他の女性にボディタッチをしていれば、まわりの人からは女たらしの目で見られます。

ボディタッチをされている女性側も、奥さんがいるのに「なんで?」という気持ちの方が強いでしょう。

既婚男性が好きな人にしか見せない態度として、ボディタッチが多くなるのは、自分の気持ちをストレートに伝えたいからです。

まわりからの評価が下がってもあえてボディタッチをするのは、「奥さんよりも今はあなたのことが好き」という気持ちを伝えたいからかもしれませんね。

また相手も既婚女性となれば、夫からのボディタッチをされることが少なくなっているはずです。

夜の営みがあったとしても、普段の日常生活の中でのスキンシップやボディタッチは、結婚生活が長くなるほど少なくなっていくものです。

もちろん、まわりの男性も既婚女性だとわかっているので、ボディタッチをすることもないでしょう。

夫以外の人からのボディタッチがないまま生活をしているため、男性からボディタッチをされたときにはドキッとするはずです。

久しぶりに夫以外の人に触れられたことでビックリする気持ちと、女として忘れていた恋愛感情をくすぐられたような気持ちになることがあります。

久しぶりに男性に触れられてドキッとすれば、無意識のうちのその男性を意識してしまうものです。

既婚男性が好きな女性へのボディタッチをする理由は、まさに自分のことを意識してもらいたいからでしょう。

お互いボディタッチをすることも、されることもなくなった既婚者だからこそ、あえてボディタッチをして意識してもらうことを狙っているのです。

女性として魅力的な部分を褒める

アゴクイする男性
結婚しても女性はキレイでいようと頑張り続けるものですが、基本的に褒めてくれるのは夫以外いません。

付き合っている頃や新婚時代にはいろいろ褒めてくれたことがあっても、次第に褒められなくなるのが夫婦生活です。

女心とすればいくつになっても褒められたいですし、キレイでいたいと思っているはず。

既婚男性はあえて好きな既婚女性のことを褒めることで、自分に好感を持ってもらおうと考えています。

結婚して褒められることがなくなると、他人から褒められたときに嬉しく感じるでしょう。

既婚男性は女性心理を巧みに利用し、あえて褒めることで自分に好感を持ってもらおうと思っています。

髪の毛を切った、服装を少し変えたなど、ちょっとした変化を褒められただけでも、女性は嬉しく感じるものです。

容姿に関しては間違っても言えないことはわかっているので、性格的に優しい部分や気遣いができるなど、魅力的だと思う部分をさりげなく褒めます。

既婚者だからこそスマートに女性を褒めることができる部分はあるので、あくまでもさりげなく褒めることで好感を持たれようとしているのです。

男性の方から連絡をしてくる

スマホをいじる男性
一般的に既婚者同士ともなれば、お互い連絡を取り合うことはないでしょう。

しかし既婚男性にとって好きな女性であれば、関係なく連絡しようとします。

恋愛でも男性は女性を振り向かせるために、積極的にアプローチすることはありますが、付き合ってしまえば逆に連絡をしなくなるケースは多いでしょう。

既婚者同士という立場であれば、お互い連絡を取り合うことなど考えていないはず。

そこをあえて男性から連絡することで、好意があることをあからさまにわかってもらうことができるのです。

既婚者同士が不倫を始めるとき、ハードルが高いのがきっかけ作りです。

男性の方から積極的にアプローチすることで、女性が不倫に走ったとしても、男性から誘われたから仕方なかったという言い訳ができます。

好きな女性にしか連絡することはありませんが、上手くいけばこの先の展開に進みたいという下心もあるはずです。

まずは女性の反応を確かめるためにも、好きな女性には男性の方から連絡することが多くなります。

両思いなのに何もしてこない男性心理とは?

ダブル不倫の深みにハマるのを恐れている

遠くを見つめるイケメン
既婚者同士が両思い確定なのに何もしてこないのは、不倫の怖さをわかっているからかもしれません。

不倫をして幸せになったという人はほとんどいませんし、逆に不倫によって人生設計が崩れてしまったという人は何人も知っていることでしょう。

不倫はお互いの気持ちの問題なので、頭ではダメだとわかっていても、気持ちをコントロールすることができません。

不倫の深みにハマってしまえば抜け出すことが難しいため、一線を越えないように自重しているのでしょう。

一歩踏み出してしまえば深みにハマる不倫の怖さをわかっているため、両思いだったとしても何か行動を起こすことはしないように気をつけているのです。

以前に不倫した経験がある

陰のある男性
浮気をする人は一生直らないといわれますが、不倫も同じで何度も繰り返す人はいます。

両思い確定なのに何もしてこない理由として、以前に不倫をして痛い経験をしていたのかもしれませんね。

浮気をすれば奥さんにバレる確率は高いですし、以前に不倫したことがあれば次は離婚すると言われているはずです。

奥さんのことが嫌いであれば離婚しているはずですが、まだ愛しているからこそ結婚生活を続けているはず。

男性にとって不倫はちょっとした火遊び程度に考えているのかもしれませんが、結婚すればそれすら許されることではありません。

浮気願望のある人や飽き性の性格の男性は、魅力的な女性がいるとつい浮気をしたくなるものです。

不倫はダメだとわかっていても、不倫でもいいと言ってくれる女性がいれば、つい浮気をしてしまうのが男性の性。

奥さんにバレなければ大丈夫だろうという安易な気持ちがある一方で、バレたときのことを考えると不倫をする勇気が出ないのかもしれません。

不倫して1度は許してくれた奥さんに感謝する男性は多く、二度と不倫はしないと誓うはずです。

そんな既婚男性が不倫をするには、奥さんと不倫相手のどちらを選ぶのか、選択することになるでしょう。

不倫相手と一緒になれればいいのですが、相手も既婚女性となればすべてを失ってしまう可能性大です。

一度不倫をして痛い経験をしているからこそ、不倫の代償の大きさをわかっているため、行動に移すことができないのかもしれません。

相手からのアプローチを待っている奥手な性格

道路に立つイケメン
ダブル不倫をするにはお互いの気持ちがはっきりしていないなりませんが、両思いだとわかっていてもなかなか行動に移せない男性は少なくありません。

甲斐性がない男性にとって、女性からのアプローチがあれば事を進められると思っているのかもしれません。

もしも自分からアプローチして断られてしまえば、関係性が崩れてしまうことを恐れているのでしょう。

女性の方からアプローチしてくれれば、気まずい思いをすることもないので待っている男性は多いですよ。

一時的に肉食女子や草食男子という言葉が流行りましたが、女性の方が肝が据わっていて、不倫がバレたとしても仕方ないと覚悟して行動することができます。

これは女性の方が感情を大事にしているので、嫌いな夫よりも好きな浮気相手を選びたいという女性心理が働いているのです。

男性は不倫がバレたときに家庭だけでなく、仕事も失く可能性がありますし、経時的にも苦しくなるため、なかなか不倫へ一歩踏み出すことができません。

この男性心理がさらに女性を積極的に誘えない奥手な性格となってしまうのかもしれません。

また、不倫をするなら女性の方からアプローチしてくれれば、仕方なく不倫してあげるという優越感を感じたいのかもしれませんね。

いずれにしても積極的に不倫をすることができない男性は多いため、女性からのアプローチを待っている可能性はあります。

両思いの時間を楽しんでいるので壊したくない

見つめ合う男女
恋愛でも付き合う前の両思いのときは、何だか歯がゆい感じがして楽しいものです。

結婚してから昔の純粋な恋愛をしていないため、昔のように両思いになることなど滅多にあることではないでしょう。

どちらも既婚者という立場ですが、純粋に好きな気持ちが芽生えてしまえば関係あありません。

もちろん既婚者なので理性が働き、不倫をしてはいけないことは二人ともわかっています。

だからこそ両思いでも何もできないもどかしい時間を、忘れていたドキドキ感や恋愛を楽しんでいるのかもしれませんね。

お互い結婚しているから先はないことはわかっているので、焦って事を進める必要はないと思っています。

一度身体を重ねてしまえば、もどかしい恋愛を楽しめなくなってしまうでしょう。

両思いだとわかっているからこそ、恋の駆け引きを楽しんでいるので、今の何もしない時間を楽しんでいる可能性も考えれられます。

奥さんへの気持ちが残っている

微妙な空気感の男女
既婚者同士が惹かれ合ったとしても、やはり大きな障害となるのはパートナーの存在です。

女性は夫に愛想をつかして不倫をしようと覚悟すれば、夫のへの愛情など全くなくなってしまうでしょう。

しかし男性はいくら好きな人ができたとしても、奥さんへの愛情は残っているものです。

これは男性と女性の恋愛脳の違いなので仕方ありません。

女性はすぐに次の恋愛に進むことができますが、男性はいつまでも元カノのことを忘れることができない人は多いでしょう。

一度関係を持った相手は特別な存在になるので、男性にとって一生心の中に残り続けています。

これが結婚するほど愛した女性であれば、不倫をして裏切ることなどできませんし、もしも不倫をしたとしても奥さんへの気持ちは残っているはず。

だからこそ男性は不倫がバレたときに必死で奥さんに誤りますし、許してもらおうとするはずです。

奥さんへの気持ちが残っているうちは、たとえ不倫をしていたとしても奥さんの元へ戻っていく可能性は高いでしょう。

そのため両思いの相手ができたとしても、奥さんへの罪悪感から不倫への一歩を踏み出せない可能性はあります。

夫婦関係が悪ければ不倫へ発展することもありますが、いくら夫婦関係が悪くても離婚しなければ、奥さんへの気持ちが残っていることは間違いありません。

いずれにしてもダブル不倫に限らず不倫をするときには、奥さんへの気持ちが残っているため、なかなか手が出せないでいるのです。

ここから不倫関係んになるには、よほど夫婦仲が悪くなるか、あるいは女性の方から積極的にアプローチするしかないかもしれませんね。

彼と不倫関係になる?彼がダブル不倫をしたくなるテクニック

連絡先を交換して二人で会うことから始めてみる

スマホをいじる二人
ダブル不倫をするきっかけは、思いきって連絡先を交換することから始めましょう。

連絡先の交換が当たり前のように思われますが、既婚者同士がわざわざ個人的に連絡先を交換することは一般的にはまずあり得ません。

パートナーにバレたときに、真っ先に浮気を疑われてしまう要因となることがわかっているからです。

たとえ同じ職場同士だったとしても、個人的に連絡先を交換することは不自然なので、連絡先を交換することはないでしょう。

だからこそ、あえて連絡先を交換することから始めることが、ダブル不倫をするきっかけにすることができるのです。

それだけ本気で浮気をする気持ちがあることを、相手に伝える意思表示にもなりますよね。

連絡先を交換してから二人きりで会うところまで進めば、後は大人同士なので成り行きで事が進んでいくはずです。

ダブル不倫のきっかけ作りとしては、王道ですが連絡先を交換して、二人きりで会うことで不倫へのスイッチが入りやすくなります。

夫の愚痴や不満を相談する

後ろからハグする男性
男性は女性から頼られると嬉しく感じ、力になってあげようと頑張ります。

悩み相談でも男女では解決方法は違い、男性は結論や解決策を考えるのに対し、女性はとにかく自分の話を聞いてくれる人を望みむことが多いです。

男性は結論を導いて何とか女性のためになる方法を考えるので、より親身になって相談に乗ってくれることでしょう。

これを利用して夫の愚痴や不満を既婚男性に相談することで、自分たちが不仲であることをアピールすることができます。

夫婦仲を良くするためのアイデアや方法を考えてくれる一方、それだけいいアイデアを考えられるなら、さぞいい夫婦関係が記事けていると男性を持ち上げます。

男性にとっては頼られて嬉しくなるだけでなく、女性から褒められることで気分も良くなり、一緒にいる時間が楽しいと思えるようになるはず。

決め手は「あなたが旦那さんだったら幸せになれたのに・・・」など、彼に気があることをストレートに伝えればイチコロです。

恋愛でも相談しているうちにくっつくという話はよくありますが、二人が親密になるきっかけ作りとして、相談することを上手く利用しましょう。

既婚者同士だからこそ一線を引いて話し合えると思っているかもしれませんが、実際は二人きりになれば男と女なので何が起きても不思議ではありません。

ダブル不倫をしたくなるように仕向けるためにも、男性の気を良くして二人の距離をグッと縮めていきましょう。

ストレートに既婚者同士だからバレにくいと誘ってみる

男性の手をとってリードする女性
既婚者にとって不倫はトラブルの元であり、バレたら一発アウトだという意識も強いでしょう。

恋愛での浮気とは違い社会的にも不倫は許されないため、自分は絶対にしないと思っている人は少なくありません。

しかし実際はパートナー以外に魅力的な人が現れれば、心惹かれてしまうのは仕方のないことです。

そこを結婚しているからという強い意志で踏みとどまることが、既婚者には求められています。

不倫に踏み出せない理由としては、バレるリスクを考えたらやめた方がいいと思っているからです。

もしもこのリスクが限りなくゼロに近ければ、不倫をしてもいいという人は多いはず。

彼をダブル不倫に導くためには、ストレートにダブル不倫をしようと誘ってみましょう。

ポイントとなるのは「既婚者同士で同じ弱みを握っているからバレることはない」ということです。

どちらも不倫がバレてしまえば大きなダメージを受けることは必至なので、絶対にバレないようにするはず。

ダブル不倫ならばどちらかが裏切ることもないですし、不倫関係をやめたくなったときも、あっさり解消することができます。

お互いの弱みを握っているからこそ、細心の注意を払って行動できるため、普通の不倫よりもバレるリスクはかなり低くなります。

魅力的な女性にバレるリスクが限りなく低い不倫を持ち掛けられたら、男性としても誘いに乗りたくなるはずです。

ダブル不倫をしたくなるテクニックとしては、ストレートに既婚者同士の不倫はバレにくいということを伝えて、二人だけの秘密の関係を持つことを提案しましょう。

お互いに好意があると確信しても何もしてこない?これからの彼との関係を見極めて

湖のほとりで寄り添う二人
既婚者同士がお互い好意があると確信しても、なかなか一歩踏み出せないのは不倫のリスクをわかっているからです。

ダブル不倫であればお互い秘密を厳守しますし、バレないようにわがままも言わず、会えるときだけ思いきり楽しもうとすることもできます。

既婚者同士の場合は根回しをするよりも、ストレートに気持ちを伝えて不倫関係になった方が、案外上手くいきやすいものです。

まずは二人きりで会うことができれば事も進みやすいので、思いきって一歩踏み出してみましょう。

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